金の価値とは?~改めて見直される「金」~
こんにちは!
兵庫県姫路市にある「株式会社 ニューステップ」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
大事なものを同じ場所に入れておくと、盗まれるときは一緒に盗まれる。
つまりはいろいろな所に分散しておいた方がよい、という考え方があります。
日本には、これとよく似た言葉に「資産三分割法」というものがあります。
資産というのは「預金」「有価証券」「不動産」のことで
これを分割して運用、もしくは保全するのが好ましいとする考え方です。
そして最近では、これに「金」を加えて「資産四分割法」という考え方が
注目されるようになってきています。
「金」が加えられたのは、金が国際的に通用する資産である点や
長い目で見て、価値を失わない点などへの評価だと考えられます。
今も昔も、金に対する評価は高いことの現れだとも言えますね。
ちなみに、金融資産に占める金の割合は
欧米を参考にすると15%程度が妥当とされているようです。
日本においては、金を売るとその売却益は
譲渡所得として扱われ、総合課税方式による申告納税が必要です。
1年ごとの金の売却益と、そのほかの譲渡所得の売却益を併せた
合計金額が所得税の対象となります。
また、金は相続税や贈与税の対象品です。
相続税の場合は、被相続人が死亡した日の金小売価格が評価額となり
贈与税の場合は、贈与が成立した日の金小売価格が評価額となります。
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2024.02.20